ほのぼの日記。37w1dで高位破水と思ったらおりものだった!!
こんにちは、みかんです。
今日はバタバタとした1日でした。
36週まで切迫でほぼ安静生活を送っていた私ですが、今日から散歩をしようと意気込んでおりました。
お昼頃までのんびりとこじろうと過ごしていました。
こじろうの寝顔を見ていたら、なかなか散歩の決断ができず一緒にごろごろ(笑)
さあそろそろ散歩に行こうかな・・・と散歩前にトイレに行ったら・・・・
「ん?おりものシートがいつもより濡れてる!?」
シートを剥がし、よくみると少し黄色のサラサラしたおりものがべっとり。
(これが高位破水というやつかな?たしか破水は生臭いってきいたな・・)
シートを鼻に持っていく・・・・
くっさ!!!!!
いや、もう本当に嗅いだことがない匂いで(笑)
これはもしや破水かも!?と思い、すぐにツイート←
ツイートしてる場合じゃなかった!とその後夫に連絡。
夫の勧めもあり、違ったら嫌だな・・と思いつつも病院に連絡しました。
私「高位破水かな?と思って・・」と状況説明。
助産師さん「とりあえず、入院バッグを持って来てください。いつこれますか?」
私「今一人なので、準備したりして1時間ぐらいかかります。」
助産師さん「破水だったらこれからもっと出てくるかもしれないし、陣痛が来たり出血もしたりします。状況が変わったらまた連絡してください。そしてなるべく早く来てください。」
そんなに大事なの!?と思いつつ、近くに住んでいる母親に連絡してみたら家にいたので車を出してもらえることに。
少しテンパっていたのですが、私より母がテンパってしまって、その焦りようを見ていたら一気に落ち着きました(笑)
貴重品バッグ(リュック)、陣痛バッグ(手提げ)、入院バッグ(アタッシュケース)の3つに分けていたので、とりあえず後から詰めなくてはいけないものを詰めて、貴重品バッグと陣痛バッグだけ持って出発。
後から詰めるものをケータイのメモ帳にリストで作っていたのですが、焦っているとリストすら見つけられず(笑)
紙で後から詰めるものを書いてバッグに貼っておこうと思いました。
実家についたら、母がひたすら慌てて準備していて、
母「もー!!何をもっていけばいいの?飲み物は?バナナとかいる?」
バナナってw
とりあえず食べ物などは後で買いにいけるから、免許証と車の鍵を持って出発しようという話に。
いや~、「自分に陣痛が来た時にどういう行動をするか」というのは何回かシミュレーションをしていたものの、「夫や母にどのように動いてもらうか」というのは全く考えていなかったので、少し考えておこうと思いました。
自分が慌てて必死な時に相手のことまで考えられませんよね。
その後無事に病院に到着し、内診をしました。
内診待ちではドキドキでした。
内診では、破水チェック、子宮口のチェック、機械を入れての頸管のチェックをしました。
結果、「破水ではなく、子宮口もしっかり閉じてて、頸管もばっちりくっついてるね~」と。
破水じゃなかったのか!!恥ずかしい~。
ん?待って、子宮口もしっかり閉じてて、頸管もくっついてるの?
あれだけ切迫で入院とか安静にしてきたのに!?!?
といろいろ思うことはありましたが、その後NSTで陣痛がきてないことを再確認して帰還しました。
何が起こるかわからない今、ちょっとことで不安になったりしますよね。
今回、破水かと思って病院に連絡し行った結果破水ではありませんでしたが、病院の先生からは「もし破水だったとしたら、抗生剤を飲んだりすぐ処置しなくてはいけないことがたくさんあるし、破水じゃなくてもいつもと違うと思ったことがあったらすぐに連絡してください」と言われました。
何もなかったらどうしよう・・・と思うのではなく、少しでも不安がなくなったらいいな!という気軽な感覚で、いつもと違うことがあったら改めて遠慮なく病院に電話しようと思えました。
あと、入院準備の予行練習ができてよかったです(笑)
家に帰ってきたら、さみしがっていたこじろう。
今夜も一緒に寝れるね。